アイドルという尊い存在

ジャニオタからKPOPに溺れた人の日常

ピンクとグレーを観ました

1か月放置してました案件

 

 

 

 

 

 

というのもすごく観たかったのですが地元が田舎ゆえ遅れて公開(2/20より)

したのです。

 

公開当初は映画の公式サイトにも地元の劇場が掲載されていなかったので遅れて公開されていることを知らない人も多いのでは?と思いながら

 

日曜日の夕方だったのでそこそこ人がいたのですが100%女性でした。

 

 

原作は買ったものの途中で放置していて漫画化されたものをサラっと読んでいただけだったので内容もうる覚えのまま行きました。

 

62分後の衝撃については白木蓮吾の死についてかな?と予想していたら初っ端でそのシーンであれ?って予想が呆気なく外れ、それ以外の予想が全くついてなかったので

少しドキドキヒヤヒヤしながら観ました。

 

62分後の衝撃を観た瞬間はその後5分ぐらい状況が全く飲み込めずぽかーんとしていて、裕翔くんがテレビで映画について見ているシーンでやっと理解できました。

 

しかし裕翔くんの今までのイメージがいい意味で崩れ、一皮むけた感が一般人の私にでも分かるほどでした。イメージは大切だけれどそれにとらわれすぎてしまうのも良くないと思うのでいろんな役ができるのは才能だと思うので嬉しかったかもしれません。

 

モデルの裕翔くんも好きだし俳優の裕翔くんも好き、

でもやっぱりステージ上で歌って踊るアイドルしてる裕翔くんが一番好きですが、

 

シゲアキ先生が書いているだけあってリアル感がすごいんですけど

外側にいる私たちには一生わからないだろうけれど

芸能界ってこんな世界なのかなって

想像させてくれる。

 

怖いし憎しみに満ちた世界なのだろうなと

安全安心がモットーの私には心臓がもたない世界だろうけれど